梅の花が満開となる気候になってきました。少しずつ春に近づいている気を感じます。
さて、今回は先日、日本フィットネス協会主催のオンラインセミナーで学んだ事を抜粋してご紹介します。
国立環境研究所主任研究員 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻客員研究員 谷口優先生らの研究によると「筋肉量が多くても身体機能が悪いと認知症リスクは増す」ということだそうです。また、認知症予防に必要な要素として「運動 栄養 社会参加」をあげられていました。ただ、認知症の方が、運動強度の高い運動をしてしまうと認知症は悪化してしまうこともわかったそうです。
これからも、学んだことをケアビクスに取り入れ、進化しながら参加してくださる皆さんにご提供していく所存です。どうぞ宜しくお願い致します。