「ケアビクス」は、どなたでも無理なく安全にできる運動として
高齢者や身体の不自由な方だけでなく、日頃 運動不足のオフィスワーカーの方々にも広がりを見せはじめた、新しい健康増進の運動として注目されています。
そして、「ケアビクス」の目的は、
「こころとからだの健康づくり=しあわせづくり」です。
今まで運動を諦めていた方が、体を動かす喜びを取り戻し、自信と勇気を持って笑顔になる瞬間に立ち会えることこそが、わたしたちの何よりの宝物です。
わたしたちとともに「ケアビクス」を通じた
「しあわせづくりの輪」を広げる仲間になりませんか?
ケアビクス普及支導員とは
ケアビクスを「支導(支援+指導。支えながら健康に導く)」し、「こころとからだの健康づくり=しあわせづくり」の輪を広げる(普及)役割を担っていただきます。
養成講座を修了及び、認定試験に合格した方を「ケアビクス普及支導員」として認定し、
- ケアビクス(45分間)の支導が出来る
- ケアビクス普及活動・高齢者のQOL向上に努める
を実施できる、ケアビクス普及支導員として、活躍していただきます。
<ケアビクス普及支導員に
なるための行程>
日本ケアビクス
連盟に入会ケアビクス
普及支導員
養成講座へ養成講座修了
50時間中
40時間出席とするケアビクス
養成講座はテストに合格するためのものですので合格までサポートしていきます
普及支導員
認定テスト合格ケアビクス
普及支導員
認定
ケアビクス“普及支導員”養成講座
養成講座では元気な方から要介護者の方まで
1.安全 2.効果的に 3.楽しく指導(支えながら導く)できるように、
プログラムの立て方、支援方法を学びます。
-
主な内容
- 運動生理学・初級(一般の方々にわかる内容で生活習慣病の現状、運動の必要性、運動強度、健康づくりの為の運動3大要素、諸注意など)
- 機能解剖学・初級(肩こり、膝痛、腰痛、膝痛予防改善・転倒予防に重要な筋肉について、筋の動き、強化についてなど)
- ホスピタリティー
- こころの伝わる話し方
- ケアビクスの実際(ケアビクスの現場から)
- ケアビクスプログラムの立て方(ウォームアップ・メイン・クールダウン・ストレッチの目的と意義について、その立て方)
- キューイング法(動きを止めずにスムーズに進める方法)
- ケアビクス実技
時間数
50時間
修了
講座の8割を出席(40時間)とし修了証を交付
認定
筆記試験80点以上 実技試験5段階評価の「3」以上認定試験は、講座の中で学んだことの確認です。講座では、合格できるよう進めています。
日程
費用
140,000円(税込154,000円)(費用に含まれるもの:受講料・教本2冊・オリジナルDVD・オリジナルCD・オリジナルTシャツ・認定受験料)
詳しくはお問い合わせください。
養成講座のお問い合わせ・申込みはこちらへ
ケアビクス“インストラクター”養成講座
ケアビクスインストラクターは、ケアビクス普及支導員として2年以上の経験がある方が受講可能な講座です。
- ケアビクス(45分間)の支導が出来る
- ケアビクス普及活動・高齢者のQOL向上に努める
-
養成講座カリキュラム
- 運動生理学・中級(呼吸循環器系のしくみと働き)
- 機能解剖学・中級(筋コンディショニング)
- 脳の老化
- 高齢者の栄養学
- 動作学観点からのストレッチ
- ホスピタリティートレーニング
- ケアビクスレクチャーの実際
- 実習
時間数
30時間
合格について
理論 筆記テスト80点以上
実技 5段階評価の「3」以上 理論・実技とも合格点数が取れた者に合格書を発行する。 さらに、合格後、2年間の実績をつんだ者にインストラクター認定証を交付する。
養成講座のお問い合わせ・申込みはこちらへ